Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。今週で最後の更新となるスタッフもいます。お疲れ様でした。

目次
  1. TOKEN
  2. ヨッシー
  3. つなよし
  4. ハマダ
  5. 島中一郎

TOKEN

どうも、TOKENです。気がつけば週末を迎えていて、びっくりするぐらいゲームをできていない事実に気が付きました。悲しい。

触っていたといえばスマートフォーンゲームぐらいですが、「ラピスリライツ」で私の最推しのナデシコが誕生日で、早速衣装を購入しました。元々の衣装とは少し雰囲気も変わるので新鮮ですが、より破壊力も増していて目のやり場に困ったのはここだけの秘密。

ヨッシー

私事ですが新天地に旅立つことになり、それに伴いこちらのコーナーでもこれが最後となります。思えばGamerスタッフの一員になって早6年、あっという間の出来事でしたが、ゲーム業界のすみっコで色々な経験をさせてもらいました。ゲーム媒体のお仕事といえばゲームのプレイレポートを書いたりインタビューをしたりというイメージでしたが、実際はコラボカフェで食レポをしたり[物を思いのままに破壊したり動画に出たり畑に種をまいたりと、本当に……、いや色々ってものにも限度があるでしょう、とツッコみたくなるほど色々な経験をさせてもらいました(笑)。

あとは、この仕事をしていなかった遊んでいなかったと思えるほど、遊ぶゲームのジャンルは広がりましたね。現在お熱の「VALORANT」はもちろん、「League of Legends」などのMOBA系なんかは仕事で触れる機会が無ければ絶対に遊んでいなかったと思います。そういう意味でも自分の幅を広げてくれたことに、精一杯の感謝を。

さて、少し名残惜しいですが、最後は光の戦士らしくあのスクリーンショットで締めさせてもらいます! それでは皆さま、今までありがとうございました。これからも良きゲームライフを!!

つなよし

今週はパッチ6.15が配信されたばかりの「FFXIV」を主に遊んでおりました。あれだけ盛りだくさんだったパッチ6.1ですが、なんとまだ終わっていなかった。凄まじいコンテンツ量です。今回はお得意様アメリアンスや蛮族クエストあらため友好部族クエストのアルカソーダラ族、そして待望のヒルディブランドなどなどなど、ストーリーメインの追加となります。

これらのコンテンツは1人で楽しむものなので、ゆっくりまったり自分のペースで進められるのがいいですね。デイリーはしっかり毎日消化しないといけませんけども。アルカソーダラ族関連では拠点のBGMが大変ノリノリでお気に入りです。オーケストリオンの追加が楽しみ。

そしてお得意様アメリアンスに関しては、人妻着せ替えコンテンツだと沸き立つ光の紳士たちもいらっしゃいますが、かなり良さげなおしゃれ装備がもらえそうなことも判明しており、個人的にはこちらに大きな期待を寄せています。ネクタイ装備はいいぞ!

また6.15より少し前に実装されたエモートもスクリーンショット映えするものばかりでご満悦です。課金エモート「紅茶を飲む」はこれまで実装されていたどの飲食系エモートよりも優雅で映えしますし、ゴールドソーサー・フェスティバルで追加された「見せつける」はスクリーンショット、コミュニケーション共に使い勝手がよく楽しげです。主に寝落ちした人などに使うのが効果的ですね。

一気にコンテンツを消化してしまうともったいないのでまだすべてを堪能しつくしてはいないのですが、これからゆっくりストーリーを進めていこうと思います。

ハマダ

今週も積みゲーの消化がメインになっていたのですが、ちょっと新しいゲームにも手を出したいなということでSwitch版「両手いっぱいに芋の花を」をプレイしてみました。“芋の花”という耳慣れないワードが印象的だったのと、私が大の芋好きだったこともあり、ずっと気になっていたタイトルです。

早速ゲームを開始してみると、いきなりダンジョンに閉じ込められてしまい、そこから脱出することに。細かいチュートリアルなどの説明もなくサクッと冒険が始まるところが好印象でしたが、余裕をこいていたら雑魚相手に全滅していしまいました。バトルはいわゆるコマンドバトル形式で、シンプルなつくりなのですが、どうやらノーガード戦法は通用せず、ガードなどが重要になるようです。

本作のバトルで特徴的なのが敵が、どんな行動をするのか先にわかるところ。敵が誰を狙っているのか、そしてその攻撃の命中率がいくつなのかも分かるので、それに応じてガードするキャラと、攻撃するキャラを切り替えながら戦うのがポイントです。それと行動にはスタミナを消費するので、回復するタイミングなんかも重要ですね。

バトル中にはモンスターのモデル付きで使用するスキルなんかも確認できます

そんな訳で、ポイントを掴んでサクッとチュートリアルダンジョンをクリアしたところ、今度はパーティをキャラメイクすることになりました。パーティは3人編成なのにクラスは8種類もあるしで、いきなり悩まされましたが、ココはシンプルに前衛+回復役+魔法攻撃役で編成することに。

ただ、ココでもう一つ問題だったのがキャラクター名を自分で決めないといけないところ。いつもデフォルトネームやランダム生成で名付けてしまうので、こうしたキャラメイクでめちゃくちゃ迷うんですよね。結局すごい時間を掛けた結果、クラス名を入力するというしょうもない感じになってしまいました。。。

魔法使いといえばやはりダークエルフ。ダークとはって感じもしますが

3Dで表現されたダンジョンには、高さの概念もあり、視点を上下に変更して見渡すことができるため、あそこの宝箱を取れるのはいつなんだろうとか、冒険しているワクワク感を存分に味わえるのも良いですね。いつの間にか時間が経っているダンジョンRPGあるある的な醍醐味もしっかり体験できますし、時間に注意しながら少しずつ進めていければと思います。

段差の下を覗き込むことも。ダンジョンRPGで上下の視点変更って意外と珍しい気がします

島中一郎

6月8日に発売されたシミュレーションゲーム「My Lovely Wife」をプレイしました。召喚したサキュバスを育成したり働かせたりしながらお金を稼いでいくというのが、本作の大まかな流れ。

サキュバスと恋愛関係を結ぶも良し、生贄に捧げてレアアイテムとスキルポイントをゲットするも良しな、ブラックなゲームシステムが特徴的な作品となっています。

サキュバスは全部で20種類おり、それぞれのエンディングが用意されているなど、ボリュームも申し分なし。サキュバスマネジメントに興味があるという人に、ぜひお勧めしたい一作です。

また、先週から引き続き「Rotaeno」も遊んでいます。スマホの回転操作と音楽ゲームの相性がすこぶる高く、爽快感たっぷりなプレイフィールに病みつきな状態。楽曲中の「ここぞ!」なタイミングでスマホを回転させてくれる譜面が多く、プレイしていて本当に気持ち良いんですよね。

楽曲やストーリーは順次追加されていくとのことなので、さらなる難易度に向けて腕を磨いておくつもりです。

リズムに合わせてスマホをぶんぶん回すのが楽しい楽曲「終焉から命を救う」
全楽曲開放済みなため、レベルアップするたびにトラベラーバッジが没収される事態に

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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